寝室の風水で未来を変える!照明を使った快眠と運気アップの秘訣

未来の運命を決めるのは寝室の環境次第!といっても過言ではないくらい

寝室の風水は重要とする場所の1つです。

その理由は、眠るという無防備な状態のとき、人は潜在意識(無意識)にインプットされやすい状況になります。


良い環境なら良い情報を吸収するし、悪い環境なら悪い情報を吸収する。

人の行動や判断を決めるのは99%が潜在意識であることからも、あなたの未来を決める場所は徹底して見直す必要があるのです。


少し暗めで温かい色の照明が良い

眠る場所というイメージだからでしょうか、寝室の照明って意外と注目されにくいことが多いように感じます。

けれど、良い眠りや運気を上げるには、照明を使った寝室の演出は大切です。

明るすぎる寝室は陽の気が強くなり、1日の疲れたカラダを休めることができません。

寝室には少し暗めの照明が適しています。


お部屋全体を照らす照明ではなく、間接照明を複数使って、温かみのある電球色や白熱色がオススメです。まるでラグジュアリーホテルのようなイメージで光と影の演出を楽しんでみてください。


豊かな環境にいると幸福感がもたらされますし、温かい色の照明は人の気持ちを優しくしてくれます。

反対に冷たい色の光の中にいると、寂しい気持ちになったり、未来への意欲が失われやすい傾向となり、悪い夢を見る原因になることもあります。


間接照明を上手に組み合わせて

間接照明とは、部分的に天井や壁面、物など、反射光で間接的に空間を照らす照明のことをいいます。

光と影の部分ができるとお部屋全体が立体的になり、落ち着いた空間を作れますし、陰(影)と陽(光)のバランスが整うと、脳のバランスも整えてくれますから開運につながりやすいのです。


◎スタンドライト

床に置いて使用するタイプと、サイドテーブルの上に置くタイプと2種類あります。

手軽に明るさを補えるので雰囲気づくりにはとっても使いやすいです。

また、同じものをシンメトリー(左右対称)になるように配置すれば更に効果が期待できます。


◎ダウンライト

メイン照明として天井に埋め込まれたもの。

これからお家を購入される場合であれば、ベッドの配置と合わせて数や位置を決められるといいですね。

入眠前の状態に直接目に光が入らないようにしておくことです。


◎フットライト

足元だけを照らすため、まぶしい光に照らされることがありませんし、夜中のトイレに起きたときも安心です。


◎スポットライトやブラケット

角度を調整できるスポットライトや壁面に取り付けて天井を照らすブラケットは、背景や壁にあてて光の反射で室内をカッコよく演出することができます。

気を付けたい寝室の照明NG


◎明るすぎる寝室

天井のメイン照明がシーリングライトの場合、全体をのっぺりと照らすため光と影という演出力のないお部屋になってしまうのでおすすめできません。

光が目に入るため良い眠りも妨げてしまいます。


◎暗すぎる寝室

明るすぎる寝室はもちろん良くないですが、反対に真っ暗でも陰の気が強すぎるお部屋となるので運気ダウンにつながります。明かりが苦手で眠れないという人にはフットライトなどの間接照明を使うようにして、小さな明かりは消さないようにしましょう。


◎吊り下げるタイプの照明

シャンデリアやペンダントライトといった、天井から吊り下げるタイプの照明は、その下で眠る人を指すように向かう殺気となりおすすめできません。照明が2本のものは病気の暗示が、5本のものは不運につながるといわれます。

寝室以外の場所ならシャンデリアもペンダントライトもOKです。長さが調整できたり、オシャレ感もあって空間を素敵にしてくれるインテリアとしてよく使用します。


◎カラダに近い位置にある

電化製品は電磁波を出すため、カラダから離して設置を。

イライラや不眠など、体調不良の原因になることもありますので、カラダから50cm以上は離すようにしましょう。


まとめ

寝室は未来の運気を大きく左右する場所です。

・明るすぎる照明を避けて暗めの照明にしましょう

・間接照明を使いましょう

・複数の照明を使ってラグジュアリーに演出しましょう

光と影のバランスある寝室は、眠っているあいだに1日の疲れを癒し、明日へのエネルギーチャージの場となります。

暮らしを楽しんで演出すればするほど、あなたを素敵な未来へと運んでくれます!

現役ナースのメンタル風水

五感が喜ぶ環境作りで ココロもカラダも元気になる。 自然な形で風水を取り入れて、家庭を開運へと導きます。

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