部屋とカラダの繋がり「寝室」

玄関が口ならば、寝室は心臓に当たります。

私たちが毎日眠る場所であり、唯一「無意識」になる場所ですよね。つまり、寝室は潜在意識と深く関係していて、知らず知らずのうちにあなたの未来を決めていくのです。


熟睡できないと、不眠傾向になり、翌日早起きできなくなります。

眠れない、ということは、人のカラダにとって、あなたが思っているよりも大きな問題です。


「寝室にしたほうがいい方位はありますか?」

はい、もちろんあなたに適した吉方位もありますが、それよりももっと大事なのが「ベッドの位置です」

寝室で大切なことは「良い睡眠ができる風水環境かどうか」です。

強い気が当たると、眠れているかもしれませんが、実は風水的には良い睡眠が取れていない可能性があると考えます。

ドアの正面、梁の下・柱の角が当たる配置は避けたほうがいいでしょう。

ドアの正面は強い気が当たるため、落ち着いて眠れず、当たっている部位が病気になりやすいとされます。例えばドアの正面にあなたの足が来るとすれば足をケガする暗示となりますので避けましょう。


また梁の下は上から、柱の角は横からの尖った殺気が寝ている人に向かってきますので避けましょう。


頭の上に空間があると気が動いて落ち着かないので、ヘッドボードは壁に付けるように配置します。

現役ナースのメンタル風水

五感が喜ぶ環境作りで ココロもカラダも元気になる。 自然な形で風水を取り入れて、家庭を開運へと導きます。

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